【2022年】日本国内の優良ヘッジファンド(&投資信託)のおすすめ先を紹介!選択に必要な知識と魅力的な金融商品をランキング形式で初心者にもわかりやすく解説

ヘッジファンド

【2022年】日本国内の優良ヘッジファンド(&投資信託)のおすすめ先を紹介!選択に必要な知識と魅力的な金融商品をランキング形式で初心者にもわかりやすく解説

当記事では長期目線で資産を構築することができるファンドを投資信託だけでなくヘッジファンドも織り交ぜながらお伝えしています。

結論から申し上げますと筆者は長期的に安定的な資産を構築するために最も有力な投資先はヘッジファンドであると考えています。

 

ヘッジファンド」といえば、投資のプロであるファンドマネジャーが下落相場でも上昇相場でも果敢にプラスリターンを狙っていくという印象が強いでしょう。

歴史的にもヘッジファンドはアジア通貨危機においての空売りを仕掛けたことで一躍有名になった背景もあります。

ヘッジファンドは下落相場であっても利益を狙う手法で運用をおこなっているため暴落を免れて安全に資産を構築していくことが可能となります。

 

一番代表的なヘッジファンドはレイダリオが運用する約20兆円規模のブリッジウォーターアソシエイツがあります。

同ファンドのリターンは以下の通り下落を回避して右肩あがりに顧客資産を増加させています。

 

ブリッジウォーターアソシエイツのリターン

 

ヘッジファンドに資産の運用を託すべく、預け入れをしているのは年金基金や保険会社などの機関投資家や富裕層などがメインとなっています。

資産を減らすわけにはいかない保険会社や年金基金から愛好されていることからも安定運用の投資先として選好されていることが理解できるかと思います。

安定して、資産を積み上げていける投資先として、ヘッジファンドの運用残高も年々増加しています。

 

ヘッジファンドの運用残高の推移

 

基金ではハーバード大学(ポートフォリオ内におけるヘッジファンド比率36.4%)、イェール大学など米一流大学も積極的に一つの運用先として選択しています。

以下はハーバード大学基金のポートフォリオです。

 

ハーバードの年金基金のポートフォリオ

 

ポートフォリオの中でヘッジファンドがPEファンドと並んで最大のポーションを占めていることがわかります。

関連:エンダウメントの投資戦略を参考に長期的に資産を形成しよう!オルタナティブ投資を活用し資産分散を行うメリットについてお伝えする。

 

先ほども申し上げましたがヘッジファンドはITショックやリーマンショックなどの下落局面を抑制してリターンが出る局面でしっかりリターンを出すことが機関投資家に選好される所以です。

以下ご覧の通り世界の株式指数だけでなく堅調に推移した米国の株式市場を大きくアウトパフォームした動きとなっています。

ヘッジファンドとS&P500指数と世界株式指数のチャート

 

但し、そんなヘッジファンドに資産を預けるにも、ファンドごとに運用方針が全く異なります。

しっかりと自身のライフプランと合致するヘッジファンドを選ぶ必要があります。

この記事では、日本の個人投資家が投資できるおすすめの優良ヘッジファンドの紹介を行なった上で、ファンド選びで失敗しないポイントを解説していきます。

 

第1位:BMキャピタル (BM CAPITAL)

BMキャピタル

 

総評 安定の老舗ヘッジファンド。資産運用の王道である株式投資を王道である本格的バリュー株投資にアクティビスト投資を組み合わせて手堅く運用している。長期的に資産を守り育てるのに最適なヘッジファンド。
リターン 年率10%程度の市場平均を上回る高いリターンを創業以来だしてきている。高すぎるリターンを喧伝する怪しいファンドとは一線を隠する誠実さが魅力的。(年率10%でも15年で4倍以上になる)
安全性 今まで運用開始以来6年間が経過しているが、コロナショックを含めて、ただの一度も半年ベースで下落したことがない驚異的な安全性を実現している。安全に資産を守り育てたい投資家に寄り添った運用を行なっている。
運用者 ファンドマネージャーは東大卒の外資系金融出身者が担当している。その他、東大卒や京大卒の元財務省官僚、元総合商社、元外資系コンサル出身といったエリートがメンバーとして参画している。

 

 

上記で「基本的には安定的な運用方針のヘッジファンドを選ぶべき」と述べました。

BMキャピタルはまさに安定的な運用方針で10年以上も実績を出し続けている老舗ファンドです。王道の投資ともいえるでしょう。

 

まさに最初にお伝えしたブリッジウォーターのような安心できるリターンを実現してきているヘッジファンドになります。

暴落を免れて一時直線上に資産を伸ばしていくことが出来れば暴落時に狼狽することもなく安心して資産を増やしていくことができます。

ブリッジウォーターは最低出資金が1000億円で投資はできませんが、BMキャピタルであれば投資をすることが可能です。

 

平均利回りは10%以上、投資対象は日本株です。何より注目に値するのは下落耐性の高さです。以下は筆者がBMキャピタルに投資してからのTOPIXの値動きです。

赤丸で囲った暴落局面を一度もマイナスをこうむることなくBMキャピタルは下落せずに運用を継続してくれています。

下落耐性が強いBMキャピタル

 

投資戦略は投資の神様ウォーレン・バフェット氏の師匠、ベンジャミン・グレアム氏が確立した「バリュー株投資」です。

バリュー株投資を実践する投資家は多々存在しますが、ただ「割安」で株を購入すれば良いと考えている投資家が後を絶ちません。

「割安」であるかどうかを決算資料から入念に紐解き、また購入タイミングも肝になってきます。

BMキャピタルの運用実績とは?直近の投資銘柄から投資手法を徹底解説!

 

更にBMキャピタルはヘッジファンドでしかできないアクティビスト投資を実行して能動的に株価を引き上げる活動も行なっています。

投資信託では一銘柄あたりの保有比率に制限がかかるので、なかなか本当の意味で「物言う株主」を実行することができません。

 

しかし、ヘッジファンドは保有比率に制限がないため、異常な割安水準で購入した小型銘柄の企業を大量に購入して大株主となり経営に対する発言権を持つことが出来ます。

そして、大株主として株価を引き上げるために必要な経営改善提案や資本政策の提案を行い実行を促していきます。時には役員として内部に入って活動することもあるそうです。

結果的に株式市場から注目を集めて株価が上昇したところで売りぬける「物言う株主」として積極的に利益を狙って行っています。

バリュー株は長期で停滞することがあるので、積極的に経営に関わり株価を引き上げることでバリュー株投資の欠点を補完しているのです。

 

アクティビスト投資の図解

 

バリュー投資に物言う株主を組み合わせた複合戦略は資金力のない個人では実践できない投資手法です。

長期に確立された理論を高次元に洗練しておりで、それを実践しているのがBMキャピタルのファンドマネジャーなのです。

そして実際に長年に渡って実績を出しているそのファンドマネジャーの「勝率」をみて信頼に足ると考え筆者自身も出資を行なっています。

 

 

第2位:オリエントマネジメント(ORIENT MANAGEMENT)

オリエントマネジメント

総評 新興国の中で成長力、割安度ともに優れている中国株式市場に投資するヘッジファンド。ファンドマネージャーは新興国投資で既に実績をあげており期待がもてる。ただ、あくまで新興国株式が投資対象なのでミドルリスクハイリターンの投資先として考えたい。
リターン 年率20%程度を狙うことが可能。ファンドマネージャーが以前投資していた新興国ファンドでは現地通貨建で年率50%以上の実績をあげている。
安全性 あくまで新興国株式なのでボラティリティは日本の株式市場に比べて高いことが想定される。ただ、2021年下半期から中国株式市場が20%程度の下落となっているなかでもプラスのリターンをあげている。
運用者 先進国株式と新興国株式で実績のあるファンドマネージャーが運用を担当。

 

 

BMキャピタルが守りのヘッジファンドであるとすると、オリエントマネジメントは攻めのヘッジファンド。

成長力が高い中国の株式市場に投資をして高いリターンを狙っている。

 

中国は2009年に日本のGDPを抜かしてから13年で既に日本の3倍のGDP規模となっています。

そして2028年には米国を抜かしてGDPベースでNo.1となることが見込まれています。

他の新興国は経済が成長したとしても日本や米国の企業の製品やサービスを購入するので自国の企業の利益が伸びるとは限りません。

しかし、中国は米国のサービスを規制して自国産業を育てているため、成長を自国の株式市場に還流させることが可能な素地が整ってきています。

 

そんな魅力的な中国ではありますが、この10年間中国株式市場は低迷を続けて割安度が進んでいます。

この10年間、官製バブルが2回発生してしまっており、そのバブルを消化するのに時間を要したというのが実態です。

割安度が高まり続ける中国の株式市場

 

しかし、着実に企業利益は上昇しておりPERは11倍台と割安度は年々増しています。

このような魅力的な市場に挑むのがオリエントマネジメントです。

ファンドマネージャーは以前別の新興国ファンドで5年間で現地通貨建で10倍を成し遂げた腕利きです。

 

2021年9月から運用を開始していますが、中国の株価指数が20%下落する中においてもプラスのリターンをだしています。

今後、中国株式に追い風が出す局面での大きなリターンに期待したいところです。

 

 

第3位:セゾン資産形成の達人ファンド

セゾン資産形成の達人ファンド

 

総評 世界経済の発展を享受したい方におすすめのファンド。独立系運用会社であるセゾン投信の旗艦ファンド。
リターン 狙えるリターンは年率10%程度となっているが、大きなボラティリティ(=価格の値動き)がある。
安全性 株式市場の環境に大きく左右される。リーマンショックやコロナショックのような状況が発生すると40%-50%資産が下落するおそれがあるのは覚悟しておく必要がある。
運用者 セゾン投信の会長兼CEOである中野氏がChief Investment Officerとなっている。

 

 

 

セゾン資産形成の達人ファンドはセゾン投信が直販型で運用しているファンドです。世界の株式市場に分散投資をしているファンドです。

世界の株式市場が伸び続けるので長期的にみると安定したパフォーマンスを期待することができます。

 

ただ、時々こうむる暴落の際に市場平均やそれ以上のマイナスをこうむることがあるのが難点です。

なかなか、個人投資家の方で資産が40%減った時に耐えられる方はいらっしゃらないかと思います。

投資したことを忘れるつもりで投資をするのであれば、有力な投資先としておすすめできます。

 

ただ、2022年からは欧米で高インフレが発生しており、中央銀行が金融引き締めを積極化しており株式市場は逆風にさらされることが想定されています。

ここから数年は通常の株式市場は苦しい展開を迎えるかもしれません。筆者としては市場環境に影響を受けにくい投資先を主軸に据えることをおすすめします。

 

 

 

第4位:ひふみ投信

ひふみ投信

 

総評 日本の独立系ファンドの魁。以前は素晴らしい成績を残しているが直近は日経平均と同じ動きをしており卓越性は消失している。
リターン 以前は日経平均を大きく上回るリターンを上げていたが、カンブリア宮殿に取り上げられて出資が急増した結果大型株中心の運用となり現在では200銘柄以上を組み入れている。結果として日経平均と同様の動きとなっており過去3年では日経平均に劣後している。
安全性 株式市場の環境に大きく左右される。実際コロナショックでも40%近く減少している。
運用者 本も出版している藤野英人氏が創業以来運用を担当している。

 

 

2017年にカンブリア宮殿にもファンドマネジャーである藤野英人氏が出演し、あっという間にそう資産残高を上昇させたひふみ投信。独立系ファンドです。

ひふみ投信は上記のベイビューアセットマネジメントのように初期は中小型株を中心にハイリスクハイリターンを実現してきた実績のあるファンドです。

 

BMキャピタルと同様、日本株の代表指数である日経平均をオーバーパフォームしてきました。

しかし、2017年にカンブリア宮殿に特集されて申し込みが殺到したことで得意としていた小型株投資だけで運用できなくなりました。

以下は運用資産の推移です。

ひふみ投信の純資産額の推移

 

結果として、以下は過去3年のひふみ投信日経平均のチャートですが、大きく劣後する結果となってしまっています。

 

現在は日経平均と同等又はそれ以下といった結果になってしまっています。

今後に期待したいという観点を踏まえて4位とさせていただきました。

 

 

 

第5位:ストラテジックキャピタル

ストラテジックキャピタル

 

総評 村上ファンドのメンバーであった丸木氏が運用する本格的なアクティビストファンド。リターンに大きなブレがあるのが難点。
リターン 狙えるリターンは平均して10%程度だが時には△20%を被る時もありリターンにブレがある。
安全性 株式市場の環境に大きく左右される。2018年のような下落相場ではそのまま株式市場の影響を受けて基準価格が大きく下落した。
運用者 村上ファンドのメンバーである丸木氏が担当。経歴は確か。

 

 

 

 

ストラテジックキャピタルは日本における「物言う株主」の先駆けである村上ファンドの創業メンバーである丸木氏によって運用されているアクティビストファンドです。

資本効率性を重視した株主提案を行い日本の株式市場に一石を投じていますが、実現可能性がそこまで高くないという難点があります。

 

リターンは合計すると年率10%程度ではあるのですが、年によって大きなブレがあり△20%以上を被るとしもある点が難点です。

シャープレシオは0.58と決して高くなく、投資するタイミング次第で大きく損失を被ってしまう可能性は否めません。

特に2018年のような株式市場が軟調な時は、一緒に成績が悪くなる傾向があります。

 

 

 

 

第6位:ダブルブレイン

ダブルブレイン

 

総評 野村證券がヘッジファンド型の運用を行なっている投資信託。
リターン 安定的なリターンをだしてはいるが低いリターンとなっている。
安全性 下落相場に対応する運用方針をだしているがコロナショックでは10%ほどは下落してしまっており下落耐性もBMキャピタルに劣る。
運用者 英国のヘッジファンドグループが運用を行なっている。

 

 

 

 

ダブルブレインは野村證券がヘッジファンド型の運用をおこなうファンドとして販売しているファンドとなります。

二つの戦略を用いてマングループの助言を受けながら運用をおこなっています。

 

確かにダブルブレインは下落を抑制してはいます。問題点としては著しく低いリターンです。

守備に重きをおいた結果、資産を成長させるという観点では物足りない結果となっています。

殆ど横ばいから少し上昇する動きとなっており5位とさせていただきました。

 

 

 

 

 

第7位:ベイビュー・アセット・マネジメント(Bayview Asset Management)

ベイビュー・アセット・マネジメント(Bayview Asset Management)

 

 

 

ベイビュー・アセット・マネジメントは創立から20年を超えるマルチ・ブティック型運用会社。

独立系の運用会社であり、岡橋功樹氏率いる日本株(中小型株発掘)ニュー・アルフェックス ロングショートのファンドが今は紹介されるかと思います。

 

方針は昔の中小型株中心だったひふみ投信を彷彿とさせます。

商品は複数ありますが年利回り10%程度を目標とし運用しています。

 

 

 

第8位:ヘッジファンド証券

ヘッジファンド証券

 

総評 ヘッジファンド証券はヘッジファンドを仲介している証券会社。過去紹介していたファンドは成績が悪くて償還済み。
リターン 現在もTOPIXと同等のファンドの紹介となっていおり特段魅力的な選択肢を提供できていない。
安全性 一番成績がよいファンドでもTOPIXと同様の成績となってしまっている。
運用者 日興証券出身の独立したファンドマネージャーによって運用されている。

 

 

ヘッジファンドを紹介している証券会社。過去に紹介していたファンドの成績が悪くて償還となってしまっています。

現在、紹介しているEpic Partnersのファンドも1つはマイナスリターン、1つはTOPIXと同等のリターンとさほど魅力のあるものとはいえません。今後に期待したいところです。

 

 

 

そもそも、なぜヘッジファンドなのか?

個人投資家がヘッジファンドに資金を預けて運用をして貰うには、最低出資額が高く、また基本的には紹介制なので、一般的には敷居が高く、なかなか投資をする機会に恵まれないものです。

少額から、今から金融機関の窓口に出向けばすぐに購入でき、近年ではインターネットでサクッと購入完了まで実施できる公募の投資信託とは大きく状況が異なります。

 

ヘッジファンドの概要については、「日本でも知名度上昇中のヘッジファンドとは?投資信託との違い・投資手法・運用を任せるリスクと失敗するファンド選びについてわかりやすく解説」で網羅的に解説していますのでそちらを参考にしてください。

 

ヘッジファンドになぜ投資をするのかという点ですが、これは大義である「自己資産のリターンを最大化させるため」の他に、やはり「プロの投資家に相場を任せているという安心感」があるのでしょう。

ヘッジファンドのファンドマネジャーは成功報酬を目指し、下落相場でもプラスのリターンを目指し、上昇相場ではさらなるリターンの獲得を目指します。

投資信託は成功報酬という概念がほぼ存在せず、購入手数料、信託報酬などを徴収することを目的としています。つまり人を集めれば終わりというビジネスモデルです。

関連:ヘッジファンドと投資信託の違いについてわかりやすく解説!私募ファンドと公募ファンドの代表格を比較する。

 

個人投資家として、どちらに自身の大切な資産を預けたいか考えてみましょう。

相場に鬼気迫る思い出、真剣に取り組む、プロの投資家であるヘッジファンドのマネジャーなのではないでしょうか。

これはファンドマネジャーと個人投資家の利害(リターンの最大化)が一致しており、非常に合理的な報酬設計といえます。

 

この成功報酬の仕組みが考案されたのは1949年です。合理的な仕組みであるからこそ、長い歴史をヘッジファンドは紡いできたといえます。

 

ヘッジファンドの歴史は、1949 年まで遡り、元米国ビジネス雑誌編集者であったアルフ レッド・ウィンスロー・ジョーンズ(以下ジョーンズ)氏より考案されたといわれている。

当時の株式投資においては、割安な銘柄を購入し、その後の価格上昇時に売却することで収益 獲得を狙うロングポジションのみで運用するファンドが一般的であった。

そのような時代に、 ジョーンズ氏は市場の方向性を予測してレバレッジを活用しながら、通常のロングに割高な 銘柄を売却するショートを市場の方向性予測に応じて組み合わせる「株式ロング・ショート」 戦略を用いるファンドを立ち上げた。

ジョーンズ氏が立ち上げたファンドは、これまでの投資信託と異なり、

① ロングとショートを同時に保有して、市場変動リスクを回避(ヘッジ)しながら収益獲 得を目指す戦略

② ファンドの収益の20%に設定された成功報酬体系

③ 運用者の自己資金をファンドに投資し他の投資家とリスクを共有 などの特徴を有した。 これらは、現在のヘッジファンドと共通の特徴であり、そのベースとなったといえる。

参考:https://www.tr.mufg.jp/houjin/jutaku/pdf/u202008_1.pdf

 

詳しく後述しますが、個人投資家として、ヘッジファンドを選ぶ際のポイントの一つに下落耐性があります。

ヘッジファンドの特徴である下落相場でもリターンを出せているか、しっかりと現実的なリターンを獲得してきた実績があるのかはしっかり見るようにしましょう。

ヘッジファンドの戦略にも以下のように様々あります。

 

  1. 株式ヘッジ
  2. イベントドリブン
  3. マクロ
  4. レラティブバリュー
  5. マルチストラテジー
  6. その他(地域別、通貨別、特定テーマ)

 

ファンド担当者の方に運用戦略の話を聞きつつ、自身も納得のいく戦略であるかどうかもファンド選びの一つの軸として見るようにしましょう。

 

インデックス投資は常に魅力的な選択肢とは限らない

近年S&P500指数などのインデックス投資が隆盛を極めています。しかし、2022年に入り、インデックスが大きく下落していることで、盛り下がってきています。

インデックス投資はたしかに20年以上長期投資を実行すれば基本的に資産を増やすことができます。

 

しかし、毎年のリターンは以下の通り大きくブレがあります。

40%近い下落が頻繁に発生しています。更に2000-2002年まで連続して下落しつづけるという暗い時代もありました。

S&P500指数の年率リターンの推移

 

10年間投資したとしてもマイナスという期間も結構存在しています。

以下の通り10年間の平均年率リターンが▲4%の時もあります。つまり10年投資した結果資産が半分近くになる期間があるということです。

S&P500指数の10年間の平均リターン

 

そして、2010年代から2021年までは株式市場は堅調に推移しました。

しかし、現在世界中でインフレが発生しており、各国の中央銀行は引き締めを急いでいます。通常の株式市場は金融政策に大きく影響を受けます。

金融引き締め局面では株式市場は厳しい冬の時代が継続することになります。つまり、ここからインデックスに投資しても今までのように増えるとは限らないのです。

 

しかし、ヘッジファンドであれば下落局面でもしっかりとリターンをあげてくれています。

流石にリーマンショックは被弾していますがインデックスが40%以上下落するなかでも20%の下落で抑制していますね。

機会損失をすることなく資産を積み上げていきたいという方にとってはインデックスよりもヘッジファンドのほうが魅力的な選択肢といえるでしょう。

ヘッジファンドとS&P500指数と世界株式指数のチャート

 

 

資産運用は運用者の才覚が大きく影響する

資産を大きくすることを考えた場合、取れる手段は自ずと導かれるものです。会社員で給与を受け取っているだけではもちろん資産は増加しません。何かアクションが必要です。

 

そのアクションとは、独立して会社を興す、フリーランスとして働き収入を上げる、などが代表的です。

または、頑張って節約し、貯金を増やし、資産運用を行うことによって、徐々に資産を増やす手段もあります。

 

日本の会社員の人が選ぶ道は、基本的には後者の節約、貯金、資産運用になるでしょう。しかし、進めていく内に気づくはずです。資産運用とは簡単ではない、ということに。

 

多くの人は株式投資などに傾倒すると思いますが、株式相場のみならず、相場とは自分の都合の良い方向に動かないものです。

高配当銘柄を選んでおけば大丈夫だと安心する人も多いですが、高配当を出す企業というのはそもそも成長性がありません。

株価が下落していく傾向がありますので配当を貰っても資産は増えていなかったということも往往にしてあり得ることです。

ノーリスクなど幻なのです。

 

資産を安全な国債に回そうと考えても、2017年には米国債10年利回りは3%となっていましたが、現在は1%前後です。

関連:国債や社債といった債券投資はおすすめできる?金融環境をふまえてETFや債券投資信託を含めて検証する!

 

2020年は新型コロナウィルス感染拡大騒動もあり激動の年なりましたが、資産運用をしていく上ではこの市場のボラティリティを想定し、自分でリスクリターンを調整する必要があります。

しかし、自分でリスクリターンを調整することは当然、誰にでも実行できるものではありません。

長年相場にいる投資家でも、日々試行錯誤し、それでも失敗するものです。簡単ではないのです。甘くないのです。

 

だからこそ、ヘッジファンドでプロの投資家として資産を運用するプロの投資家であるファンドマネジャーという存在があり、多くの機関投資家や富裕層が彼らに資金を預けているのです。

ファンドマネジャーは圧倒的な投資の才能と、絶え間ない努力を積み重ねています。サラリーマンが片手間で投資がうまくいくことはないのはそういうことです。

 

大きく相場でリターンを高めるには投資家「個人」の能力と努力の積み重ね、そして鬼気迫る思いでの取り組みに大きく依存します。

自分で相場で高いリターンが出せる自信があるのであれば、ファンドなどに資金を預ける必要はありませんが、そのような人はほぼいないと断言できます。

「相場を張ってリターンを出す」こんなに難しいことは他にありません。

 

ヘッジファンドの「成功報酬」は才覚あるファンドマネージャーが人生を賭けて相場を張る根拠

ヘッジファンドのファンドマネジャーといえば、その報酬は青空天井です。

例えば、ルネサンステクノロジーのジェームスシモンズの2019年の年収はなんと$1.8 billion(18億ドル=約1,800億円)です。TCIファンドのChris Hohnも同額です。

 

Quant legend and onetime defense codebreaker Jim Simons is the only person to qualify for the Rich List in all 19 years. Last year, Renaissance Institutional Equities Fund rose about 13.5 percent, and Renaissance Institutional Diversified Alpha was up 4.2 percent. Renaissance Technologies’ flagship fund, Medallion — closed to outsiders for years — has generated an annualized return of 39.1 percent, net of its hefty fees, since inception.

The Rich List has a new co-leader in Chris Hohn — the founder of London-based TCI — on the back of a 40.6 percent return in 2019, the firm’s best year in six years. Hohn’s mostly long-only special-situations strategy frequently takes activist positions, scoring big on Charter Communications and Airbus in 2019. Last March, TCI offered all investors the opportunity to redeem up to 5 percent of their investments to help balance their portfolios. He received few takers.

参考:https://www.institutionalinvestor.com/article/b1kwjngp2rnp9y/Eight-Hedge-Fund-Managers-Earned-More-Than-1-Billion-Each-in-2019-Cue-the-Questions

 

我々が1億円、2億円などで騒いでいる中でヘッジファンドのマネジャーは多くの人から資金を預かり、

相場で高いリターンを叩き出し、成功報酬を受け取り大富豪となっています。

ファンドマネジャーの成功報酬は運用益の20%-50%程度が通常ですが、この成功報酬こそが相場への取り組みを大きく左右するのです。

人生を賭けて相場を張っているのです。

 

基本的には安定的な運用方針のヘッジファンドを選ぶべき

ヘッジファンドと聞くと、欧州通貨危機、アジア通貨危機の暗躍によるイメージが大きすぎて、

ほとんどの人が大胆な派手な取引をして大金を稼いでいるという印象を持っている人も少なくありません。

しかし、実際には安定的に着実に資産を積み上げていくという方針を持ったファンドも多々存在します。

 

むしろ、通貨危機のようなイベントドリブンでハイリスクな戦略を取るようなヘッジファンドの運用は、

「このお金は失っても問題ない」と思えるような資金しか預けるべきではありません。(そもそも最低出資額が大きいので、このような発想は超富裕層に限定されるかと思います)

 

まだまだ資産形成も途上である個人投資家なのであれば、安定運用のローリスクな方針を取っているヘッジファンドを選ぶようにしましょう。

「安定運用」といっても、利回りは10%を超える優秀なヘッジファンドも存在します。資産形成としてはとても優秀な運用成績です。(一般的な資産形成では4%を目指します)

 

筆者が投資していBMキャピタルの具体的な運用手法については以下でお伝えしていますので参考にして頂ければと思います。

関連:BMキャピタルの運用実績とは?直近の投資銘柄から投資手法を徹底解説!

 

 

(小休止)世界にはどんなヘッジファンドがある?

世界にはどのようなヘッジファンドが存在するのでしょうか。有名どころでは、「ヘッジファンドの帝王」と呼ばれるレイ・ダリオが創業した「ブリッジウォーター・アソシエーツ」。

レイダリオ

 

「最小のリスクで最大の利回りを目指す」という方針で2008年のリーマンショックもプラスの運用成績で乗り切りました。

運用総額は16兆円を超え世界最大級。ダリオ氏の自宅アパートから、この巨大ファンドは生まれました。

 

また、「イングランド銀行をひざまずかせた男」という異名を持つジョージ・ソロスが創業したロング・ショートファンド。

当初は運用資本400万ドル(約4億円)を10年程度で100倍の3.81億ドル(約381億円)まで伸ばしました。

また、1985年のプラザ合意でドル安に賭け円を始めとした他国通貨を大量買い、一晩で2.3億ドル(約230億円)の利益をあげました。

 

 

ジョージ・ソロス

 

上記でも触れたジェームスシモンズ率いるルネサンステクノロジー(メダリオン・ファンド)に関しては、1988年以来、年間平均66%のリターン(手数料控除後では39%)。

シモンズ

データと数学的な関係性に基づいて取引を行い、非常に短い期間でポジションを保有することが多い「クオンツ」戦略を採用していることが知られています。

 

"With 66% average annual returns since 1988 – 39% after fees – Renaissance's Medallion fund is in a league of its own," says Gregory Zuckerman, a special writer for The Wall Street Journal and the author of "The Man Who Solved the Market: How Jim Simons Launched the Quant Revolution."

"Their advantages include better talent, a unique management approach and a strategy of betting on the relationships among investments, rather than wagering on which will rise and fall," Zuckerman said.

 

 

著名で規模が大きいヘッジファンドが優秀であるとは限らない

ヘッジファンドといえば欧米というイメージがありますが日本にも優良なヘッジファンドは存在します。

富裕層であればプライベートバンカー経由で海外のヘッジファンドに預けることも可能ではあると思いますが、

最低出資額が最低約100万ドル(1億円)ほどが一般的であることから非常にハードルが高いのが現実としてあります

 

しかし、最初に紹介したように日本には最低投資金額が1000万円から投資できるヘッジファンドもあり、個人投資家にも門戸が開かれています。

では、日本のヘッジファンドは敷居が低いので海外のヘッジファンドに比べて優秀ではないのでしょうか?

答えはNoです。むしろ、有名になって運用資産規模が大きくなればなるほどリターンが低下する傾向があります。

例えば世界最大のヘッジファンドであるレイダリオ氏が運用するブリッジウォーターアソシエイツは近年運用成績が悪いことが明らかになっています。

 

210億ドル(約2兆3000億円)規模を運用する米カリフォルニア州オレンジ郡の年金基金は、資産家レイ・ダリオ氏のヘッジファンドを投資先から外す可能性を検討している。ダリオ氏のファンドは過去16年間の大半において、運用成績がベンチマークを下回っている。

オレンジ郡職員退職年金基金(OCERS)は、ダリオ氏率いるブリッジ・ウォーター・アソシエーツのファンド「ピュア・アルファ」に投資しているが、2005年より後のリターンは年率4.5%と、ベンチマークを約2.5ポイント下回る。同基金のコンサルティング会社メケタ・インベストメント・グループの文書をブルームバーグが確認した。過去5年間にピュア・アルファのリターンがOCERSの目標を上回ったのは一度のみ。過去7年、および過去10年のベースではいずれも目標に届いていない。

参照:Bloomberg

 

このような現象は日本の人気投信である「ひふみ投信」でも見られています。ひふみ投信は運用成績が2000年代後半から2010年代前半素晴らしかったので投資家の人気を集め、申し込みが殺到したため運用資産が急騰しました。

結果として従来の小型成長株投資ができなくなり、魅力的な投資先で運用することができず運用リターンが著しく低下しています。

→ やめたほうがいい?幾度の暴落を経験した「ひふみ投信(プラス)」の時代は終わった!?評判のアクティブ投信の近年の不調の原因と見通しを徹底評価!

 

人気だからリターンが期待できるというのは投資の世界では安直なのです。

 

一方、日本のヘッジファンドではBMキャピタルのように、そこまで資産規模が大きくなく(それでも100億円程度)、

昔のひふみ投信のように下落相場にも強い安定したリターンをだしているヘッジファンドも存在しています。

日本にもしっかりと資産を増やしてくれる本格的なファンドが芽吹いて来ているのです。

 

ヘッジファンド選びの失敗例

① 過去の実績からファンドの勝率を確認しない

ファンド選びの失敗例としてまず挙げられるのが「長期」で「現実的」なリターンを上げているファンドであるかどうかをしっかり確認しなかったなどです。

例えば、「私のファンドは昨年の年利回りは40%でした。うちのファンドに預ければ儲かりますよ。」と言われたらあなたはそのファンドに投資しますでしょうか?

 

このように短期的な実績をあてにしてはいけません。例えば株式相場は毎年姿形を変え、投資家を襲ってきます。何もかもが都合よく動く訳ではありません。

しかし、そんなうねりのきいた株式相場で結果を出すには網羅的な経済、市場の知識、世界情勢を読む力、銘柄選定力、的確な売買タイミングなど、

ファンドマネジャーに求められるものは年によって違います。

 

1年しか実績がない場合、その年にたまたま得意な投資手法が当たっているだけである可能性が高いのです。

最低でも5年程度の実績は欲しいものです(本来は10年欲しいくらいです)。1試合だけ勝利したサッカーチームより、5試合、10試合と試合を重ね、勝率が高いチームの方が信頼がおけませんか?

 

例えば5年間高い勝率を維持できるファンドマネジャーであれば、それは信頼に足るファンドであるといえます。

また、月利3%などを謳うファンドはあり得ない数字ですので、月利という言葉を聞いた瞬間に出資を取りやめれば詐欺にある確率は大きく減ると思います。

ちなみに月利3%は年利回りに直すと43%です。投資の神様であり、フォーブス世界長者番付3位のウォーレン・バフェット氏の平均年利回りは20%です。

投資の神様が20%なのに、43%とはどういうことなのでしょうか。

 

単年ならバブル相場に乗って高いリターンを獲得できますので、もしかしたら嘘ではないかもしれません。

しかし、嘘かどうかは5年スパンの成績を見れば明白になるはずですし、5年スパンで43%水準を叩き出しているのであれば、ワールドニュースになっているはずです。それほどの偉業なのです。

関連:ヘッジファンド投資のリスクとは?怪しいファンドを選んで失敗しないために気をつけるべきことをわかりやすく解説する!

 

ヘッジファンド選びの失敗例 ② ファンドマネジャーと社員の経歴を確認しない

人を経歴で判断してはいけない、という言葉がありますが、そしてそれは筆者個人も正しいと考えますが、ことファンド選びにおいてはファンドマネジャーとその会社の社員の経歴は確認が必須です。

なぜなら、相場で高いリターンを出すには、高い学習能力と学び続ける気概、そして様々な投資理論を読み解き、確立し、自身の投資の勝率を高めていくことが求められるからです。

 

実際に歴史を見ても、有名なヘッジファンドのマネジャーの経歴は輝かしいものになっています。

例えば、ウォーレン・バフェット氏はコロンビア大学卒業(師匠のグレアム氏を追って)です。

 

また、世界最大手のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツのファンドマネジャーであるレイ・ダリオ氏はハーバードビジネススクールからMerrill Lynch証券、ポールソン・アンド・カンパニーのジョン・ポールソン氏はニューヨーク大学経営学部首席→ゴールドマンサックス(ハーバードビジネススクールも卒業)となっています。

 

また、輝かしい経歴のファンドマネジャーの周りには、輝かしい経歴のファンド運営メンバーが必ず揃います。

 

国内であれば東京大学、京都大学卒から就職先も外資系投資銀行など、誤魔化しようのない経歴を持ったメンバーで運営されているヘッジファンドを選ぶようにしてください。これだけで詐欺にあう確率を5%以下に抑えられます。本当です。

 

エクシア合同会社について

エクシア合同会社については、最近様々な人にどうかと聞かれるのですが、筆者であればまず投資しませんというのが結論です。

エクシア合同会社といえば以下のような会社になります。

 

●累計出資者数
6,339名
●累計出資金合計額
310億円
●年間平均返戻率実績
62%
●資本金(資本剰余金を含む)
91億604万円資本金額最終更新日 2019.12.31
(LAST UPDATE 2020.10.01)

(エクシア合同会社HPより)

 

すでに上記ヘッジファンド選びの失敗例で述べた点ですが、「月利」でリターンを謳っていること、ひと月もマイナスになったことがない、年間で約4.5倍の資産増加、などと、おおよそ世界一の投資家をコールドゲームで倒してしまうような成績をあげています。つまり現実的ではない。

 

加えてファンドマネジャー、運営メンバーの経歴もおおよそ信頼できるものではない、という点が理由になります(その他にも当然ありますが)。筆者個人の推測となりますが、今後も投資をすることはないと思います。

 

まとめ

この記事ではおすすめの国内ヘッジファンドと、ファンド選びで失敗しないコツを紹介しました。

私募ファンドは情報が少なく、なかなかファンド選びは難しいものですが、「現実的なリターンを出している」「ファンドマネジャーを始めとした会社運営メンバーの経歴がしっかりしている」の二つだけを意識するだけでも、相当のファンド選びのフィルターをかけられると考えています。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

☆BMキャピタル

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☆オリエントマネジメント

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☆セゾン資産形成の達人ファンド

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☆ひふみ投信

ひふみ投信

 

 

 

締め括り

 

堅実複利運用

おすすめ投資先ランキング

長期で資産を着実に育てる

 

資産運用で資産を増やす方法は様々あります。効率を求めるのであれば、株式投資が最良の選択肢であることは疑いようのない事実です。

過去の歴史を見ると、それは火を見るより明らかです。「市場が伸びるところ」が最も効率よいです。苦労なく成果を挙げられます。

 

各資産の超長期リターン

 

しかし、株式投資も医者になるくらい勉強をしなければ勝てません。であれば、我々は早々にリスクの高い個別株投資という選択肢は捨てるべきです。

そして、投資のプロが運用する「ファンド」(投資信託、ETF、ヘッジファンド)を選ぶべきなのです。

ここでファンド選びが最も大切です。長年、筆者も資産運用を実施してきました。

 

結局は絶対にマイナスになる年を作らない、小さい利回りでも良いのでしっかりプラスを出す、それを長年続けるファンド。このようなファンドを活用することがベストプラクティスであり、正しい資産運用です。資産が強烈に伸びていきます。

 

上記の条件を主眼に置きながら、筆者のポートフォリオを構成するファンドを中心にランキング記事を作成してみましたので参考にしてみてください。

 

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