BMキャピタルは日本のヘッジファンドの先駆けとして運用開始から10年目に突入しています。
既に運用資産額は150億円以上に上っており、筆者を含めて多くの方が投資をしている歴史のあるファンドとなってきています。
筆者も2013年からの古参投資家でBMキャピタルの運用実績には満足して投資を継続しています。
なにより何度も株式市場が暴落している局面でしっかり資産を守り抜いてくれているのは安心感がありますね。
本日はBMキャピタルについて幾多の投資家や投資を検討した方達がどのような感想をもっているのかという点についてお伝えしていきたいと思います。
そもそもBMキャピタルはどのようなファンドなのかという点については以下で詳しくお伝えしていますのでご覧いただければと思います。
では本題のBMキャピタルの評判や口コミについて詳しく紐解いていきたいと思います。
良い評判や口コミと悪い評判や口コミを分けてお伝えしていきます。
BMキャピタルの良い評判や口コミ
では、まず良い評判の方から紹介していきたいと思います。
運用手法や成績に関する声
まずは運用手法や成績に関する声を拾っていきたいと思います。
長年株式投資を行なっているが、調子もいい時もあれば大きな損失を被る時もある。営業員の方から話を聞いて、投資手法や哲学を聞いて安定したリターンをだしている理由に納得がいった。やはり投資は専門家であるプロに任せるべきであると思う。
58歳早期退職者(男性)
ヘッジファンドに投資をするという方の一番の目的は市場環境に依拠しない安定したリターンかと思います。
個別株はいわずもがな、インデックスですら値動きは大きく価格が半分になることが頻繁にありますからね。
ヘッジファンドは以下のとおりインデックスを大幅に凌駕するリターンを低いリスクで実現してきています。
面談では詳しいBMキャピタルのチャートを見ることができますが、まさに上記のような右肩上がりの綺麗なチャートを描いています。
長期的に資産形成を行うという観点にたった時に理想的な運用がなされているということができるでしょう。
理論に基づいて購入していることに感銘を受けた。話を聞いて、元本を毀損する可能性は低いと考えて出資をすることにしました。「株式市場は常に適正な株価を提示しているわけではない。市場から見捨てられて異常に割安な株は存在する。それらの株にスポットライトを当てて適正価値に上昇するまで保有することで利益を狙う」という言葉は非常に心強い言葉でした。
50歳会社経営(男性)
Twitterでも以下の声が聞かれています。
さっきヘッジファンドBMキャピタルと面談してきた。 3年前に1回して以来2回目。成績ずっといいし投資することに。 怪しんだ過去の自分に後悔・・
BMキャピタルの投資手法は本格的なバリュー株投資です。小型株の中には市場から忘れ去られて株価が圧倒的に割安に放置されているものがあります。
日本は上場企業数が多く、アナリストや機関投資家の目が届かず通常では考えられないレベルで割安の銘柄も存在しています。
中には会社を購入した後に清算したら即利益が出るという銘柄も存在しています。買った瞬間に理論的には利益がでている銘柄ということですね。
具体的には保有している現金性資産から総負債を引いた純現金性資産だけで時価総額を上回っているような銘柄です。わかりやすく図で説明していきます。
この純現金性資産だけで「株価×発行済株式数」で表される時価総額よりも大きい銘柄を狙い撃ちます。
例えるなら無借金で現金2億円を持っている企業が1.5億円で市場で売られているという状況です。
ただ、このような通常考えられないレベルで割安に放置されている銘柄は市場に注目されず株価は低迷し続ける可能性があります。
先ほども申し上げた通り、市場から注目されていないからこそ割安に放置されているわけですからね。
そのためBMキャピタルでは「物言う株主」としてスポットライトをあてて株価を適正価値に引き上げる過程で利益を得る手法をとっているのです。
アクティビストとしては具体的に以下のような策を提言して実行させていっています。
場合によっては取締役として内部に入り込んで企業体質の改善を実現していっています。
BMキャピタルのアクティビスト活動
- 売上増加の施策の提案と実行
- 成果をだしていないのに法外に高い役員報酬の削減
- 理由もなく保有している株式等の資産の売却
- 増配や自社株買などの資本政策の強化
社会性の高い投資手法ともいうことができるでしょう。
非常に明快で、なおかつ堅実な手法で攻守優れたリターンを10年間叩き出し続けているわけです。実際の事例を用いて以下で説明していますので参考にして頂ければと思います。
ファンドマネージャーが優秀で敏腕であるという声
ファンドマネージャーは東京大学を卒業後、英国一流銀行であるバークレイズ銀行を経てBMキャピタルを立ち上げました。
営業員としてファンドマネージャーがでてくるわけではないのですが、ファンドマネージャーを元から知っている方や営業員の印象としては以下の声が聞かれました。
大学時代の先輩だったが、東大の中でも際立って優秀だった。大学時代から事業で稼いだ利益を元手に株式投資で腕をあげておりリーマンショックもプラスで乗り切っていた。英才とはこのような人物なことかろ舌を巻いた。
32歳 事業会社(男性)
エリート集団である東大の中でも、上位層だったということですね。恐ろしいです。
また、筆者にBMキャピタルを紹介してくれた先輩がバークレイズ時代にファンドマネージャーの同僚だったので、先輩を通じて以下の話を聞きました。
最難関と言われる外資系金融に入社してきた同期の中でも格の違いを感じた。論理的思考力がずば抜けているだけでなく、投資に必要な精神力や胆力を備えている人物。逆立ちしても勝てる気がしない。
33歳 BMキャピタル(男性)
2000年以降に就職活動をされた経験がある方ならご理解いただけると思うのですが、外資系金融への就職は最難関です。
東大の中でも外資系金融に入社できるのは本当に一握りです。
リーマンショックが起きた頃の金融就職ですから、採用が絞られていた頃でも軽々と就職活動を突破していたということですよね。
更に、その中でも異彩を放っているとは驚きですよね。世の中に天才っているんだなと当時感じました。
現在はアクティビスト投資の結果として大株主となっている企業の取締役にも就任しているそうです。
面談で詳しく話しを聞いてみるとよいでしょう。
話を聞いた営業員に関する声
出資する際にBMキャピタルの方と接するのはファンドの担当者の方です。
筆者は先ほど話にでた先輩からの紹介を受けて出資しましたが、皆さんはどのような印象を持たれているのでしょうか?
初めての経験なので恐る恐る話を聞きにいきました。私の不安をよそに営業員の方は非常に丁寧に説明してくれて誠実さを感じました。出資を強制されなかったことも逆に好印象でした!
35歳 主婦(女性)
こちら側の質問に対して明快に回答してくれて信頼感がありました。ファンドマネージャーだけでなく、構成員も優秀な方々で構成されているんだなと感じた。
42歳 自営業(男性)
海外にいるので面談を諦めていたが、ズーム対応してくれて有り難かった。丁寧に説明をしてくれて納得感があった。
45歳 駐在員(男性)
特に出資を強要されることもありません。
疑問に思うことがあれば、営業員の方に直接聞いてみるとよいでしょう!以下ではBMキャピタルについて詳しくお伝えしていますので参考にしていただければと思います。
BMキャピタルの悪い評判や口コミ
それではBMキャピタルの悪い口コミについても見ていきましょう。
毎年プラスのリターンというのがポンジスキームが疑われる
ポンジスキームのような怪しいファンドでは常にプラスのリターンを謳うのでBMキャピタルもポンジスキームなのではないかという疑いの声もあります。
毎年プラスリターンと喧伝されているのが怪しい。そんなことはあるのだろうか?
最近なにかと話題のポンジスキームなのではないかと疑っている。
30歳 地方公務員(男性)
このような声が上がるのも理解できます。ポンジスキームとは新規投資家から集めた資金を運用せずに既存の投資家に分配する詐欺スキームです。
新規投資家からの出資金より既存投資家への分配が大きくなったらファンドは元本を持ち逃げして蒸発します。伝統的な詐欺スキームです。
ポンジスキームのファンドは新規の出資を大量に集めるために以下の喧伝を行い資金を集めます。
✔︎ 毎月マイナスがないリターンの安定性
✔︎ 年率30%以上の高いリターン。時には月次リターンを謳うファンドも。
✔︎ 解約に制限がある(元本引き出しに制限を設けている)
実際、ポンジスキームが疑われて金融庁から営業停止を命じられているスカイプレミアムは以下の通り42ヶ月連続でプラスのリターンを発表していました。
投機的なFXで運用しているにも関わらずです。明らかに怪しい運用実績でした。
2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | |
1月 | 1.80% | 1.40% | 0.80% | 0.90% |
2月 | 1.70% | 1.60% | 1.40% | 1.10% |
3月 | 3.40% | 1.40% | 2.20% | 0.80% |
4月 | 1.00% | 2.10% | 1.60% | 1.20% |
5月 | 2.80% | 2.20% | 0.70% | 1.30% |
6月 | 1.00% | 0.70% | 0.90% | 1.30% |
7月 | 2.40% | 1.20% | 1.50% | 営業停止 |
8月 | 1.20% | 2.10% | 0.90% | |
9月 | 2.40% | 0.70% | 0.40% | |
10月 | 1.20% | 0.80% | 1.20% | |
11月 | 1.30% | 1.30% | 1.10% | |
12月 | 1.00% | 0.80% | 0.80% |
参照:どうなる?スカイプレミアム(GQFX)は出金できない?裁判所が下した判断を含めてわかりやすく解説する!
しかし、BMキャピタルは面談で資料として月毎のリターンを確認できますが、頻繁にマイナスをだしながら毎年のリターンを確保しています。
また、年率10%程度という安定的に狙えるリターンを出してくれています。高すぎるリターンを喧伝しているファンドは資金を集めるために嘘をついている可能性が高いのです。
同様にポンジスキームが疑われ問題になっているエクシア合同会社はスカイプレミアムと似た月次リターンが常にプラスを謳い年率40%もの法外なリターンを喧伝していました。
投資の神様と言われるバフェットですら長期リターンは年率20%となっていますからね。
ちなみに毎年プラスリターンが怪しいという方にお伝えしたいのがバフェットのリターンです。
以下はバフェットとS&P500指数の年次リターンを列挙しているものです。衝撃的なことに1965年から2000年まで35年の間、1度もマイナスリターンを出していません。
長期的な運用を行い大きな資産を構築するためにマイナスをださないということが如何に重要なことかご理解いただけたかと思います。
また、BMキャピタルは実際に投資を行っている証拠もあります。大量保有報告をだしているからです。
以下の通り楽天証券の画面でも投資をしていることが確認できています。ポンジスキームではないと断言してよいでしょう。
そもそもポンジスキームは数年で破綻します。2013年から10年以上運用しているということがポンジスキームではない安心材料ともいえるでしょう。
実際に面談を行えば最近の投資事例なども聞けることと思います。
そもそも出資スキームが怪しい?
BMキャピタルは合同会社の社員権の販売という形で投資家から資金を集めています。この点について疑問を持たれている方もみかけました。
投信の組成会社のように金融庁に登録しなくていいのか不安。合法的なスキームだったらいいんだけど・・・
40歳 メーカー勤務(男性)
筆者も投資する際に確かにこの点については不安な点でした。
BMキャピタルを紹介してくれた先輩に確認したところ問題ないとの回答でしたが、念のため自分でも調べました。
結果としては、確かに問題ないスキームでした。
合同会社の社員権募集というスキームは「合同会社の社員権募集スキームが金融商品取引法の登録の例外」が適用されると弁護士や行政書士も認めています。
株式や債券等、「有価証券」そのものでなくても、金融商品取引法上のみなし有価証券の私募については原則として金融商品取引業の登録が必要です。
しかし、合同会社が自らの資金調達のため、社員権を自ら募集又は私募する行為は、金融商品取引業の登録を受けずに行うことができます(金融商品取引法2条8項7号参照)。
これが、「合同会社の社員権募集スキームが金融商品取引法の登録の例外」といわれるゆえんです。
合同会社の社員権を、自ら販売する場合には、金融商品取引業の登録が必要がありません。そのため、資金調達の手段として、合同会社の社員権販売が行われているのです。
参照:弁護士「中野秀俊」
以下で詳しくお伝えしていますので興味のある方はご覧いただければと思います。
→ 【解散済み?】BMキャピタルは果たして怪しいのか?懸念されるポンジスキームの可能性を検証(合同会社の社員権とは)
実際に、海外の有名ヘッジファンドも同様に合同会社(LLC)で運用をしているケースも多々見受けられ通常のことであると認識しています。
あの1998年以来30年間、マイナスリターンを計上したことのないメダリオンファンドを運用するルネサンステクノロジーもLLCなのですね。
Rank | Profile | Managed AUM | Type | Region |
1 | Bridgewater Associates, LP | $235,542,378,467 | Hedge Fund Manager | North America |
2 | Balyasny Asset Management | $180,959,433,560 | Hedge Fund Manager | North America |
3 | Tiger Global Management LLC | $124,655,466,641 | Hedge Fund Manager | North America |
4 | Garda Capital Partners | $124,164,445,000 | Hedge Fund Manager | North America |
5 | Renaissance Technologies LLC | $121,848,923,848 | Hedge Fund Manager | North America |
6 | Capula Investment Management LLP | $118,360,187,022 | Hedge Fund Manager | Europe |
7 | ExodusPoint Capital Management | $115,731,633,205 | Hedge Fund Manager | North America |
8 | Squarepoint Capital LLP | $75,716,520,593 | Hedge Fund Manager | Europe |
9 | Two Sigma Investments | $74,437,035,981 | Hedge Fund Manager | North America |
10 | Coatue Capital, L.L.C. | $73,333,689,427 | Hedge Fund Manager | North America |
また、日本でも合同会社スキームを使ってJR九州などの大企業もファンドを組成して運用しています。
大企業も活用するスキームであるということで安心感がありますね。
しっかりと解約して引き出せるのか不安
出口に関して以下のような不安の声おありました。
エクシアのように引き出しができなくなるのではないかと不安な気持ちもある。
42歳 医者(女性)
確かに2021年のスカイプレミアム、2022年のエクシア合同会社の件もあり引き出しできないのではないかと不安に思われている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、これらは先ほどお伝えしたとおりポンジスキームの疑いが強く、既存投資家からの資金流出を最も恐れて制限を設けていました。
エクシアはさきほどお伝えしたとおり元本引き出し総額に上限を設けて、上限到達の場合は抽選制にしていましたからね。
しかし、BMキャピタルの場合はロックアップ制度はあるものの元本引き出しに制限は設けていません。
ロックアップ制度は3ヶ月に1回出資又は引き出しを行うというもので、ヘッジファンドが一般的に採用しているものです。
例えば以下の例をご覧ください。
2023年2月14日に出資申し込みをしたとしても運用開始は次の四半期が始まる2023年4月1日からになります。
また、解約の時も例えば2024年5月20日に解約申し込みしたとすると運用終了は四半期末の2024年6月30日とまります。
なぜ、このようなシステムになっているかというとヘッジファンドの出資者の1人あたりの出資金額が大きいことに起因しています。
投資信託などは100円から投資ができるので、解約が発生しても投資戦略に影響を及ぼすことは稀です。
しかし、ヘッジファンドの場合は少なくとも1000万円、多い場合は1億円からの出資となります。
重要な投資を行おうとしている時に大口の投資家がいきなり解約すると練りに練ってきた投資ができなくなりますし、場合によっては資金を引き上げないといけませんからね。
3ヶ月に1回であれば、次の四半期にいくら運用資金があるのかを加味したまま投資戦略を練ることができます。
海外のヘッジファンドなどでは半年に1回、1年に1回といったファンドもありますので四半期に1回であれば、かなり良心的な水準ということができるでしょう。
実際、筆者も住宅購入の際の頭金支払いのために一部引き出した経験がありますが、しっかりと返金がなされました。
そもそも解約に応じていなければ、既に問題となり営業停止となっているはずですからね。
10年間、問題なく運営できていることが何よりの安心材料かと思います。
手数料が高いが重要なのは最終リターン
BMキャピタルのマイナスポイントとして手数料の高さがあります。
運用手法や成績については納得しているが手数料の高さで迷っている・・
35歳 商社勤務(男性)
BMキャピタルの手数料は以下の通りとなっています。
BMキャピタルの手数料
- 購入手数料は5%
- 信託手数料は6%
- 成功報酬手数料は50%(ハイウォーターマーク形式)
→ BMキャピタルの手数料(コミッション)形態について解説!
購入手数料はアクティブ投信でも3.5%程度なので、あまり高いわけではありません。一方、信託手数料は6%とアクティブ投信の3倍の水準です。結構高いですね。
そして成功報酬手数料は信託手数料を差し引いた上で得られたリターンの50%を手数料として徴収するというものです。
これはヘッジファンドでは一般的に発生するものです。ハイウォーターマーク形式というのはファンドの基準値の最高値を更新した部分にのみ発生するということです。
BMキャピタルは手数料控除後のリターンで平均して年率10%程度を叩き出しています。重要なのは手数料の高さではありません。最後に残るリターンです。
プロ野球でも安い報酬でレベルの低い選手を雇うより、高い報酬で大谷翔平を招いた方がチームにとってはプラスですからね。優秀なファンドマネージャーに働いてもらうには高い報酬を支払う必要があるのです。
そして、高い手数料のヘッジファンドの方が高いリターンを出しているという調査もブルームバーグからでています。
バークレイズのキャピタル・ソリューションズ・グループによる最近の調査によれば、最も高い料金を徴収するヘッジファンド会社はより安価なところよりも長期的に高いリターンを上げる傾向があった。高額料金のファンドは業界の著名企業である場合が多い。バークレイズは約290のヘッジファンドの手数料とリターンを調査した。
複数のトレーダーを採用してさまざまな市場に投資するマルチマネジャーファンドのパフォーマンスが最良のグループに入った。また、顧客が運用コスト、ポートフォリオマネジャーの報酬、その他費用を全て負担する「パススルー」システムのファンドが「優れた純リターンを生み出した」という。部分的なパススルーまたはこうした料金を課さないファンドに比べ、ベンチマークを上回るリターンであるアルファも大きい傾向があった。
資産の一定割合やコストの一部を課す「伝統的な」ファンドの中では合計手数料が高い企業の方が優れた純リターンとアルファを生み出したことも分かった。
手数料は枝葉末節の部分です。本質的なリターンにフォーカスしていきましょう。
最低出資額が1000万円と高い
運用手法やリターンは魅力的でも最低出資額の1000万円がネックとなっているという声も聞かれました。
個人投資家でも投資できるヘッジファンドがある。BM CAPITAL(ビーエム キャピタル)だ。最低投資額は1000万円。成功報酬を差し引いても年率10%程度の利益。過去8年間損失無しだが、この間日経平均株価は右肩上がりだったので当然である😅ただ、株で損してるぐらいならBMの方がいいだろう。
— ホーチミンで地代生活 (@adsense1290) September 8, 2022
といったところで視野視点が違うから解らんか。
株式投資は基本バイ・アンド・ホールド。
BMキャピタルが買うような感じの銘柄から配当の高いものを買って放置するが個人投資家には最上。
— GEJI暴威 (@GEJIBOY) October 16, 2022
日本にも年利10%を超えるヘッジファンド(bmキャピタル)とかあるし、海外のヘッジファンドでも優秀なものはたくさんある。 ただ一口の1,000万など高いのが実情。
東大出身のみなさん…BMキャピタルはまじなの?誰か知り合いいないかな笑 まぁ1000万なんてすぐ出せないんだけども…
しかし、実は筆者も最初にBMキャピタルに投資した時の金額は500万円でした。BMキャピタルの公式HPにも以下の通り記載されています。
Q:最低投資金額はいくらからですか?
A:原則として1,000万円から受け付けております。1,000万円以下での投資希望の場合は弊社役職員とご相談ください。
1000万円未満の投資額でも対応してくれる可能性がありますので、相談してみるとよいでしょう。
関連:BMキャピタルの最低出資金額を実際の投資家が説明する!1000万円未満でも問い合わせを行っても大丈夫?
まとめ
今回はBMキャピタルの評判や口コミについて投資家として注釈をつけながらお伝えしてきました。
ただ、やはり実際に会って話を聞いてみないと実態はわかりません。百聞は一見に如かずなのです。
話を聞いたからといって出資を強制されることはありませんので、気になっているという方は営業員の方から直接話を聞いてみることをおすすめします。
直近はコロナの影響もありズーム面談も対応しているそうですので地方の方や外出を控えている方も安心ですね。