【愛称:ネットウィン】今後どこまで上がる?掲示板でも評判のnetWINGSテクノロジー株式ファンド!2023年以降の見通しや口コミを含めて徹底評価!

日本の投資信託(含むETF)分析

【愛称:ネットウィン】今後どこまで上がる?掲示板でも評判のnetWINGSテクノロジー株式ファンド!2024年以降の見通しや口コミを含めて徹底評価!

2022年7月30日

2020年から2021年にかけて米国を中心にバブル相場となり株式投資が大変盛況となりました。多くの億り人がでて、FIREという言葉が盛り上がりましたね。

投資信託も盛り上がっている市場をテーマとしてファンドを組成するので米国株を取り入れたファンドを大量に組成しました。

以前、当ブログでも以下のようなテーマファンドを取り上げています。

 

 

しかし2022年に相場はバブル相場の上昇を吐き出し、2023年は一旦のリバウンドを経験するものの、いまだに金融引き締めによって苦しい相場展開が続いています。

今回はテクノロジーテーマファンドであるネットウィンについて、実態と今後の見通しを解説していきたいと思います。

結論としてはしばらくは厳しい展開になりそうなので、もっと良い投資先を模索するのが良いかと思います。

 

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ネットウィン(=netWIN GSテクノロジー株式ファンド)の特徴とは?

ネットウィンの特徴とはどのようなものかをまずは列挙していきます。

 

ネットウィンの投資哲学

目論見書では投資哲学について以下のように述べられています。

「よりよい投資収益は、長期にわたって成長性の高い事業へ投資することにより獲得される」

つまり、長期的に高いリターンが見込める企業に投資しているということですね。

イメージとしてはバフェット的な銘柄選択を行なっているという感じですね。主に重視するポイントは以下としています。

 

強固なビジネス展 確立されたブランド
高水準の市場シェア
商品の価格支配力
継続的な収益構造
高い投下資本利益率
優秀な経営陣 合理的な資本配分
一貫性のある事業業績
株主と同じインセンティブ
優れた長期見通し 予測可能かつ持続的な成長性
長い製品ライフサイクル
強固な競争優位
人口動態から見た優位性

 

ゴールドマンサックスとは?

ゴールドマンサックスという名前は就活で外資系金融へトライしたことがある方なら知らない方はいないでしょう。

JPモルガンと共に米国を、いや世界を代表する証券会社です。

 

ゴールドマンサックスに入社さえすれば、2年目には年収1000万円、30代まで生き抜けば1億円も見えてきます。

つまり、世界のエリートが集う会社だということです。

 

王道銘柄中心の構成上位銘柄

では具体的にネットウィンがどのような銘柄に投資しているか見ていきましょう。

以下は2023年12月末時点でのネットウィンの構成上位銘柄です。

アルファベット(グーグル)、マイクロソフト、アマゾン、エヌビディア、アップルと時価総額100兆円超えの超巨大IT企業でずらりと固められています。

これはもはや時価総額加重平均指数ですね。アクティブファンドといえる代物ではありません。ほぼナスダック100指数です。

 

ネットウィンの構成上位銘柄

ネットウィンの構成上位銘柄

 

2023年12月末時点までの構成順位は以下となります。顔ぶれはあまりかわらず長期投資をしていることがわかりますね。

 

2023年12月末 2023年9月末 2023年7月末 2023年4月末 2022年12月末 2022年9月末 2022年6末
1 マイクロソフト アルファベット アルファベット マイクロソフト マイクロソフト マイクロソフト マイクロソフト
2 アルファベット マイクロソフト マイクロソフト アルファベット(GOOG) アマゾン アマゾン アマゾン
3 アマゾン アマゾン アマゾン アマゾン アルファベット(GOOG) アップル アルファベット(GOOG)
4 エヌビディア エヌビディア エヌビディア アップル エヌビディア アルファベット(GOOG) アップル
5 マーベルテクノロジー マーベル・テクノロジー アップル エヌビディア アップル アクセンチュア アドビ
6 ビザ ビザ マーベル・テクノロジー ビザ KLAコーポレーション アメリカン・タワー アメリカン・タワー
7 AMD KLAコーポレーション KLAコーポレーション マーベル・テクノロジー ビザ パロアルトネットワークス アクセンチュア
8 アップル アップル ビザ アドビ アクセンチュア KLAコーポレーション KLAコーポレーション
9 テキサス・インスツルメンツ テキサス・インスツルメンツ アドビ エクイニクス アメリカンタワー エクイニクス パロアル
10 KLAコーポレーション エクイニクス パロアルトネットワーク KLAコーポレーション エクイニクス シスコシステムズ エクイニクス

 

一貫して超大型銘柄を組み入れています。ゴールドマンサックスの名前でコーティングしたインデックスファンドみたいなものです。

セクター別でみると以下の通りハイテク銘柄中心の情報技術セクターが多くなっています。

ネットウィンのセクター比率

ネットウィンのセクター比率

セクター 比率
情報技術 65.2%
コミュニケーションサービス 10.7%
一般消費財 9.4%
金融 8.8%
不動産 4.6%
現金 3.10%

 

情報技術セクターの銘柄が集中している直近5年のナスダックの株価チャートは以下です。

直近5年のナスダック総合指数の株価推移

直近5年のナスダック総合指数の株価推移

 

2023年はリバウンドしていますがGAFAMなどの大型株のみが上昇し指数を引き上げてしまっているので、非常に腰が入っていない相場上昇となっています。

このような小型株を置き去りにした指数の上昇は今後の大きなショックを起こす可能性を秘めており、緊張感のある相場となっています。

 

ネットウィンの手数料

ネットウィンの手数料は以下となります。

購入手数料:3.3%(税込)
信託手数料:年率2.09%

 

ネットウィンの運用実績をチャートで確認(どこまで上がる?)

では最も重要なネットウィンの運用実績についてみていきたいと思います。銘柄選択による実力をみるために「為替ヘッジあり」のバージョンでリターンを確認していきます。

ネットウィンの基準価額の推移

ネットウィンの基準価額の推移

1-3月期 4-6月期 7-9月期 10-12月期 1-12月期
2023年 14.81% 14.23% -4.70% 17.32% 46.64%
2022年 -12.96% -25.41% -6.58% -4.50% -42.08%
2021年 0.53% 13.57% 0.51% 5.44% 20.98%
2020年 -8.90% 25.13% 10.65% 11.17% 40.22%
2019年 16.70% 5.93% -1.21% 9.99% 34.34%

 

1999年から運用して分配金再投資後でも2.3倍にしかなっていませんね。運用開始直後にITバブル崩壊に巻き込まれて80%下落を被っているのが大きいわけですが。

ただ直近は2020年からの空前のハイテク株バブルの恩恵もあって勢いよく資産をのばしましたが、2022年に大きな調整を被弾しています。

各種インデックスと比較したチャートが以下となります。(2023年11月中旬)

 

青:ネットウィン
赤:ナスダック
緑:S&P500

ネットウィンと各種インデックスの比較

ネットウィンと各種インデックスの比較

 

S&P500指数にも全世界株式にも大幅に負けた成績となっていますね。アクティブファンドとしては非常に情けない水準となっています。存在意義がはっきり言ってありません。

先ほど構成銘柄から考えると、ほぼインデックスと言いましたが訂正します。インデックスの圧倒的下位互換です。

 

直近は上昇していますが、これは一過性のものです。先ほどお伝えした通り多くの銘柄が下がっているのに一部の銘柄によって支えられている相場は基本的に長続きしません。

2023年昇してきたのは一部のAI関連銘柄がブームとなっていたからです。

しかし、一つのセクターで相場を牽引しつづけることはできません。

相場全体の動きを考える時に重要なのはFRBの金融政策です。現在、FRBは当面金利を高水準で維持していると宣言しています。

 

S&P493は停滞、大型テック株のみに資金流入しインデックスが上昇

S&P493は停滞、大型テック株のみに資金流入しインデックスが上昇

 

それどころか直近はインフレの再加速が懸念され、さらなる引き締めも必要という声も高まっています。

 

このような状況で株式市場が上昇を続けるのは非常にハードルが高いのです。

筆者としては、このように不安定な相場の中で値動きの激しいテクノロジー銘柄に投資をしているネットウィンに投資をするのは合理的とは考えません。

大きな資産を長い年月をかけて形成するためには暴落をこうむらずに安定したリターンを積み上げることが重要だからです。

そのような選択肢として筆者が注目しているのがヘッジファンドです。

ヘッジファンドは以下の通り暴落を免れながらインデックスを上回る安定したリターンを積み上げていっています。

 

インデックスに対して優れたヘッジファンドのリターン

 

以下では筆者が投資しているファンドを含めて魅力的なものをお伝えしていますのでご覧いただければと思います。

 

 

ネットウィンの5chやYahoo finance掲示板やTwitterでの評判や口コミ

今後の見通しについて見ていく前に、まずは評判について紐解いていきたいと思います。

 

5ch

コロナで失われた10年とかになりかねなくてワロエナイ
売るのが正解なんでしょうねー売らないけど。

 

twitter

米国テック企業の株価の好調さが伺えます。ただ、仮に積立投資を100人が開始して、20年間継続出来た人が何人いるのか、知りたいです… / 積み立て20年で投資元本が5.8倍に ゴールドマン「ネットウィンB」

@DAIBOUCHOU

 

Yahoo 掲示板

楽観的な書き込みが散見されますが、この銘柄は19〜21年くらいまでの難易度が稀に見る低い時代の情報に基づいているのだと思います。

今年は第二次大戦後最も難易度が高い相場。近年の理屈を当てはめないほうがいいでしょう。NETWINGSは、グロースでも情報産業に集中投資する銘柄です。今最も難易度が高い銘柄群で構成されています。リートと組み合わせてヘッジする必要があるほどの状況です。

Yahoo 掲示板

円高来てますね。
月曜かなり下がっちゃうかな。

 

どこまで上がる?2024年以降の今後の見通し

024年に入り経済指標が軒並み大きく下落しています。あとは雇用が失速すれば景気後退入りとなります。

景気後退となると当然業績が悪化していきますので、株価は大きく下落していきます。

不況の足音が近づいている

 

債券市場でも景気後退を織り込み始めています。10年債利回りと2年債利回りの逆転現象が長らく続いていましたが、解消に向かっています。

逆イールドが解消したあとに歴史的に景気後退が訪れているので、景気後退入りが近づいていると言える状況になっているのです。

 

10年債と2年債の逆イールド解消後にリセッションが発生することが多い

 

ここから米国株は景気後退に苦しむ可能性があるでしょう。

そして、そこで再び金融緩和を行うとインフレ2波が確定して10年間の低迷が確定的となっていきます。

ここから米国の成長株に投資をしていくのは、かなりリスクが高い状況となっています。

 

また景気後退となるとドル円も下落していくので株と為替のダブルパンチをくらうことになります。

今までドル円は日米金利差に連動する形でドル高円安が進んできました。

ドル円と日米金利差

ドル円と日米金利差

 

今後は米国の景気後退で米金利が下落し、日本のマイナス金利の撤廃で日本側の金利が上昇することで日米金利差は縮小します。

そうなると今まで上昇してきたドル円が下落に転じます。そうなると、円建でのリターンは悪化します。

特に為替ヘッジなしで投資している場合は株価下落と円高調整のダブルパンチを受ける可能性があるのです。

 

 

まとめ

今回のポイントをまとめると以下となります。

ポイント

✔︎ネットウィンはハイテク銘柄に投資
✔︎ハイテク銘柄中心に投資
✔︎調子がいい時はよいが悪い時はかなり大きな下落となる
✔︎今後の見通しも景気後退によりしばらくくらいことが見込まれる

締め括り

 

堅実複利運用

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長期で資産を着実に育てる

 

資産運用で資産を増やす方法は様々あります。効率を求めるのであれば、株式投資が最良の選択肢であることは疑いようのない事実です。

過去の歴史を見ると、それは火を見るより明らかです。「市場が伸びるところ」が最も効率よいです。苦労なく成果を挙げられます。

 

各資産の超長期リターン

 

しかし、株式投資も医者になるくらい勉強をしなければ勝てません。であれば、我々は早々にリスクの高い個別株投資という選択肢は捨てるべきです。

そして、投資のプロが運用する「ファンド」(投資信託、ETF、ヘッジファンド)を選ぶべきなのです。

ここでファンド選びが最も大切です。長年、筆者も資産運用を実施してきました。

 

結局は絶対にマイナスになる年を作らない、小さい利回りでも良いのでしっかりプラスを出す、それを長年続けるファンド。このようなファンドを活用することがベストプラクティスであり、正しい資産運用です。資産が強烈に伸びていきます。

 

上記の条件を主眼に置きながら、筆者のポートフォリオを構成するファンドを中心にランキング記事を作成してみましたので参考にしてみてください。

 

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